本団体は、東日本大震災後の松島湾全体の生態系や海の生活文化の再生を目指して、漁業者、市民、企業、大学・研究機関、行政等が協働して、松島湾周辺のアマモ場の再生に関する情報交流、研究支援、啓発、実践活動を行っております。
松島湾の環境は震災津波によりアマモ場の流出や海底の環境変化によって大きく変化し、さまざまな影響がでてきました。
現在、松島湾には「アマモ場の再生」「ブルーカーボンによるカーボンオフセットの取り組み」「海水温上昇による環境変化の影響」など、さまざまな課題があります。
それらの取り組みについて知り、松島湾の海域環境をどのようにしていくかを話し合います。
【日時】 令和6年3月2日(土)
【時間】 17時 〜
【場所】 しおがまパノラマ (塩竈市本町2-10)
【参加費】 無料
【定員】 30名
【申し込み・問い合わせ】
松島湾アマモ場再生会議 TEL090-2973-8460(あべ)
【申し込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSerHjC8eAUnb27C_2Zw1Yxw2reSm3Pll2KVU3gyyUOlaWcwmw/viewform
【アドバイザー・講師】
NPO法人 海辺つくり研究会 事務局長 木村 尚 さん
一般財団法人 みなと総合研究財団 菅家 英朗 さん
南三陸ネイチャーセンター 研究員 阿部 拓三 さん
主催: 松島湾アマモ場再生会議
協力: 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 塩竈市
夏休みの海辺体験学習!
私たちが暮らす松島湾のことをもっとよく知って、海辺の環境復興の大切さを体験します!
松島湾の環境は震災津波により、海底の地形が変わったり、アマモ場が流失したりして大きく変化しました。ハゼやアサリが獲れなくなるなど、それまで営んできた漁業への影響も大きく、潮干狩り・釣りなどで海に親しんできた人たちにも大きな影響がありました。
松島湾の環境復興に向けた活動の一環として、海の自然に親しみ、海辺の楽しさや豊かさ、環境復興の大切さを親子で学び体験します。
【日時】 令和5年8月4日(金)
【受付】 当日 7時集合・受付(12時 解散)
【集合】 マリンゲート塩釜
【準備物】 濡れてもよい服 マリンシューズ タオル 帽子 軍手 飲み物
※ビーチサンダル、長靴は不可
【参加費】 無料
【定員】 50名
【申し込み・問い合わせ】
松島湾アマモ場再生会議 TEL090-2973-8460(あべ)
【申し込み】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfmmEhveo5Z0RxSxlaOrZIluD6oo9gExagFCjPrRbUgaiFdAw/viewform
【アドバイザー・講師】
NPO法人 海辺つくり研究会
木村 尚 さん
【諸注意】
・悪天候での中止等のご確認はこちらのホームページでご確認ください。
・このイベントは傷害保険に加入し実施いたします。
・小学生以下は、保護者あるいは高校生以上の引率者の同行が必須となります。
・ライフジャケットは用意してありますが、お持ちの方はご持参ください。
・参加希望の方は、参加人数 ( 小学生以下と中学生ごとの人数 ) をお知らせください。
主催: 松島湾アマモ場再生会議
共催: 塩竈市
後援: 一般財団法人セブン-イレブン記念財団
協力: くろしお北浜マリンベース 塩釜小売酒販組合